息子の記録(3歳)

息子マー坊(3歳)、いつしか自分のおちんちんを「マーちん」と呼び、話しかけるようになりました。

いまでは、お風呂で「マーちん」に明日の天気を尋ねるのが日課になっています。

ところで、息子マー坊は日常的にぬいぐるみに話しかけているのですが、その声は当然私が担当せざるを得ません。
すべて同じキャラ設定というわけにもいかないので、「しまじろうはマー坊を慕う甘えん坊」、「ニャンまげは江戸時代からタイムスリップしてきた勇ましい侍」、といった具合にそれぞれのキャラを決め、口調や声のトーンを変えています。

そんななか現れた新キャラ、「マーちん」。
どのようなキャラでいくべきか悩みました。
甘ったれた性格ではきっとよくないし、かといって「おいどんは!」なんていう時代遅れの男臭いのもなんか嫌。

試行錯誤の末、「気さくで明るく、困ったときには相談したくなるような、頼れるアニキ」というキャラに落ち着きました。
「おう、○○○!今日も保育園頑張ったか?」みたいな。
敢えてマー坊を呼び捨てにすることで、アニキっぽい雰囲気を出すことに成功しました。

マー坊はそんな「マーちん」をとても慕い、「マーちん」と話すときには、ちょっとカッコつけて男らしい話し方をするようになりました。
先日「明日は雨が降るから、傘を忘れるなよ! 」とマーちんが言ったら、「うん!おかあ……じゃなかった、アキコに言っとく! 」と私の名前を呼び捨てにして返すという高度な会話テクニックを披露してくれました。
呼び捨てにする「マーちん」に合わせて、私のことも「お母さん」ではなく、敢えて「アキコ」と返している姿に成長を感じ、ひとり体を洗いながら感動したものです。

そんなマー坊と私だけのお風呂での日課を夫に報告せずにいたら、ある日夫が「ちょっと!息子がおちんちんに話しかけてるんだけど……! 」と動揺した表情で話しかけてきました。
ああ、ごめんよ、夫。言うほどではないと思っていたんだ。

それにしても、子を産むまでは、「おちんちん」と発語することもはばかられましたが、いまでは「おちんちん」と発語する一日の回数は、下手すると「こんにちは」のそれよりも多いかもしれません。
そして、発語するだけでなく、おちんちん役もこなすようになり、男の子のお母さんとして日々逞しく成長している自分を褒めてあげたい、そう思っている今日この頃です。
おちんちんに関する長文、失礼しました。

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